世の中には大小さまざまなキューピーがいます。
私が制作に使うキューピーは主に5cmと3.5cm。ちょこんとかわいい子たちです。
日本で「キューピーの老舗」といえば、昭和の時代から日本のキューピー界を支えてくれている「オビツ製作所」さんです。
「オビツキューピ®」と呼ばれ、3.5cmから大きいものは64cmまで、なんと14種類。
それらがなんと、すべて手作業!!まさに職人技です!!
作業の工程などをこちら↓から見ることができて、面白いです!
◆「minnneとものづくりと」内『ものづくり探訪「1パーツずつ、手でつくる。オビツクオリティ」』
オビツキューピー®は、万が一赤ちゃんが舐めてしまっても大丈夫なように非フタル酸という原料が使われているそうです。
優しい…!
特集記事などを拝見していても、とにかくキューピーへの溢れんばかりの愛が伝わってきます。
オビツ製作所さんの公式サイトではキューピー秘話(?)など、社員さんそれぞれのキューピーに込められている愛が語られています。
あのオビツキューピーを眺めているだけで感じる愛おしさ。それは作り手の“キューピッシュ・ラブ”がしっかりと伝わってくるからなのかもしれません。